リンパ痛みについて
リンパで首や耳、その他が痛くなる原因や症状について解説
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リンパ痛み続く

痛み続くリンパが痛み続く場合の症状は病気が関係している可能性があります。ただし、病原菌と戦っている場合にリンパが痛みますので、すぐに治まるようであれば心配する必要はありません。あくまでも、リンパ痛み続く場合のみ、可能性があると考えると良いでしょう。

症状がでる部位

リンパ痛み続く症状の部位によって、ある程度の予測ができます。耳の周辺であれば外耳炎・中耳炎・内耳炎の可能性があり、あごの下であれば口内炎・虫歯・口腔や喉に関する病気の可能性があります。首の両側の場合は結核の可能性があり、鎖骨の上の場合は胃がんの転移・肺がんの転移の可能性があります。

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脇の下や足の付け根が痛む場合

痛い脇の下や足の付け根が痛む場合があります。脇の下の場合は、手や腕の外傷・おできなど軽いことが多く、足の付根の場合は外傷やおでき以外にも性病の可能性もあります。

また、全身に痛みが出ることもあり、その場合は内蔵がんや肉腫、血球の腫瘍など重篤な病気の可能性があります。痛むからと言ってすぐにこのようなことが関係しているというわけではないので、しばらく様子を見ても治らなければ可能性があると考えると良いでしょう。
また、実際には病院で診察や検査を受けないと、はっきりとしたことは分からないので、あくまで可能性があるという程度で考えましょう。

鼠径ヘルニア

鼠径ヘルニアとは足の付け根の少し上の部分にできるもので外と中にできるもので呼び方が変わりますが男性は上のほうに女性は下のほうにできることが多いようです。原因としては体をおこすと痛み出し、横になると痛みがなくなるので腸管が悪さをしているのです。

10歳以下の子供や60歳以上の高齢の方が主に発症し治療方法は外科手術をしなければいけません。

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太ももや股関節などが痛む場合

太ももや股関節などが痛む場合は性器ヘルペスや梅毒など性病の可能性があり、そのまま性交するとパートナーに感染してしまう可能性があります。1日や2日程度痛いだけであれば、病原菌と戦っていただけの可能性もあります。

しかし、何日もリンパ痛み続く症状が治まらない場合は、性病だけではなく、胃がんや肺がん、結核など重篤な病気の可能性もありますので、注意が必要になります。

性病が原因となっている場合

治療 性病が原因となっている場合、生命に関わる可能性は低いですが、子供ができた場合に母子感染する可能性があり、出産では帝王切開となることもあります。

そのような事態を防ぐ為にも、早めの治療が必要ですので、太ももや股関節のリンパ痛み続く場合は、性疑いがあると覚えておきましょう。

その他の部位に症状が出ている場合は、がんや悪性リンパ腫など転移性の病気の可能性があり、発見・治療が遅れるほど全身に転移する可能性が高くなり、最悪の場合は生命に関わる可能性もありますので注意が必要です。

何日間も痛みが治まらない場合は、何らかの病気を患っていると考えるようにすると、早めの治療ができるようになります。